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女性の方では40歳代以降、女性ホルモンの分泌低下に伴い、ほてりやイライラ、のぼせ、不眠など更年期障害の症状が現れてくることがあります。
ヒト胎盤ホルモン(プラセンタ)は、更年期障害の治療薬として厚生労働省で認可されております。定期的に注射することで治療効果が期待できます。また、疲労回復や美肌・アンチエイジングなどの美容効果にも活用されています。
当院では、自費診療でプラセンタ注射を受けて頂くことが可能です(治療開始の前に、保険診療での診察を受けて頂く必要がございます)。
メルスモンまたはラエンネック皮下注射:1アンプル(1,950円)、1アンプル追加ごとに+500円となります。
プラセンタ注射を受けると献血ができなくなりますので、その点をご承知ください。